全く新しい自分に生まれ変わりたくて

人間は、常に安定を求めます。しかし、ラプトさんの御言葉で、神様は常に変化している方。だから、日々、新しいことをして生まれ変わらないとけない。成長しないといけないという御言葉を復習していました。

しかしながら、全く新しい自分に生まれ変わろうとしても、そう簡単にはいきません。何故なら自分の考えが染みついているから。

だから、明け方の祈りの中で、自分の全てを捨てれるように祈り求めます。

しかし、それでも中々捨てれず、限界にぶつかります。しかしその中で、「受けるよりは与える方が幸いである」使徒言行録20章35節 という聖句が浮かんできました。

自分にとって新しい人間に生まれ変わるとは、もらうことばかりを考えていた人間から、与えることのために、神様が喜ばれることは何かだけを考えて生きる人間になることなんだ。そう、教えていただくことができました。

神様に出会うまでは、もらうことばかりを期待して生きていました。しかし、それはあまりにも虚しい。仮に理想のものがもらえたとしても、それもまた虚しいと思えるようになってきたからです。

あくまで、もらうことよりも、自分が相手の益のために、成長することが何よりも楽しい、生きがいだと思える自分に考えが変わり、そして実際に、日々成長し、生まれ変われる自分になれますように。

 

 

参考聖句

ラプト有料記事441 日常に主に合わせて変化し、成長してこそ、この世がどんなに激しく変化したとしても、常に成功し、栄えて生きることができる。

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