信仰生活にとって何よりも楽しみは、悟ることです。
それが凄すぎて、嬉しすぎて、聖書を読んだり、御言葉を聴いたり、何よりも神様を愛したりできます。
しかしながら信仰生活より自分第一生活をしていた期間が長いから、過去の自分が多々残っている。そうなると、悟りと現世利益どちらかを捨てなければいけない場面に直面する。
祈りの中では、自分が捨てなければいけないものを捨てますと決心して祈っても、いざその場面に直面すると、捨てられなかったり、また今度にしようとする。
例え誰も見ていなくとも、結局はその時に信仰が試されるわけで。
捨てれれば、前進するし、捨てなければ、山羊として裁かれる。
だから、信仰生活は、毎日を神様を第一に愛しているか。そして、その愛の次元を上げているかということ。
もっともっと一筋の心で神様を愛せる考えと、心情になれますように。
参考御言葉
2019年10月5日(土)
人は悟りを積み重ねることで、神のようになっていく。そして、神のようになれば自らの行いで自分に恵みを与えることができるので、何か特別なことが起きなくても毎日が幸せだ。~超重要~