神様という信じれるものがあった。それだけで我々は、救いを得たのではないか。

人間にとって、頼れるものがない人がいない時ほど、辛いものはない。

仮に頼れる人がいなくても、生きていける人は実際にいます。

だけど、その人が出来ることはたかが知れているわけで……

愛する家族や、人がいるから、世の中の人は頑張れるという。それはそれで大事なことで、間違いではなく、愛があるからでしょう!

だけど、それだけでは限界があります。何故なら、人間の愛だから。

そういう意味でも、神様をどこまでも信じる人達が、愛の力により、どこまでも個性、才能を身につけて、超越的な形で発揮していかなければならないのですね。そうでなければ、誰も神様を信じれないのですから。

 

ヤコブの手紙

フィリピの信徒への手紙 4章4節~

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