神様はどんどん先に行きます。それは、信仰生活をしていて、聖霊を受けている人、聖霊を追い求めている人であれば、誰もが分かります。

毎日同じことばかりしていたら、いずれ、聖霊が受けられなくなるから。条件を上げて、信仰のレベル、次元を上げていかないと聖霊が受けられなくなるから。

また、罪も同じく、毎日罪を洗い清めて、その純度もどんどん上げていかなければなりません。

限りなく、完全に近づいていこうと決心しなければなりません。

しかしながら、信仰生活をしていても、必ず限界にぶつかったり、そこまで行かなくても、今の生活では、これが限界とか、現実的に、これだけやっていれば十分やっている。聖霊を少し受けているから、いい。上げれば、きりがありません。

言い訳を上げればきりがありません。

何度も言うように、神様の考えと人間の考え、神様の勤勉さと人間の勤勉には、真逆にあります。

それをどれだけ理解し、悟り、受け入れるか？

全てはそこにかかっているのだと思います。

これだけやっているからいい。祈っているからいい。人間的な考えがあること自体、甘いということなのですね。

引用聖句

自分の命のために生きるものは、それを失い。わたしの名のために命を捨てるものは、かえって得るのである。

2019年4月12日（金）
主から使わされた使命者は主を愛する者とだけ付き合い、彼らとともに主の御心を成していく。しかし、主を愛さない者と付き合うことはせず、ただ「主から呪われよ」とだけ言って去って行く。

19分半～　この御言葉の剣の鋭さが鋭く、刺さった時、その時に落ち込むのではなく、決心しないといけない。