ラプトさんは、私の目から見てとても強い人間に見えます。 しかし、本人は弱いとおっしゃっていました。
朝の祈り会2021年3月11日 サタンは何千年、何万年と生きてきた存在だから、サタンに打ち勝つためにはどれほどの祈りが必要だろうか。聖書の歴史は主の力を受けてこそ成就していくことができるものだから、絶えず心を尽くして主に依り頼みなさい。
世の中は、自分以上に大きく見せたり、虚勢を張ることが重要だと教えたりします。
でも、パウロは、喜んで自分の弱さを誇りましょうといった。弱い時こそ強いのですと。コリントの信徒への手紙第二12章9節〜10節
最初この聖句を読んだ時、全く世の中の常識とかけ離れているので、意味がわからなかったです。 しかし、今は少し理解することができます。遜ることにより神様が働き、それにより人間の人知を超えた偉大な働きができるということ。 自分の力では何もできない。 本気になったら、自分一人では何もできない。 目標設定が高ければ高いほど自分の小ささを理解することができます。 自分一人では何もできない。でも、神様が共にして下さったら・・・ それが信仰なんだと。そうラプトさんが御言葉を通して教えていただきました。
朝の祈り会2018年5月1日 主にしかできないことを主が喜ぶまで祈り求めなさい。そうしてこそ、主の歴史がこの地に成されるだろう。
パウロのように、ラプトさんのようにもっともっと自分の弱さを誇り、神様だけを見て神様からこれでもかというぐらい祝福をいただける人間になれますように。