自分に勝利し続けることが自分のことがどこまでも愛おしいと思える秘訣

自分に勝つことが、自分を好きになれる秘訣。なぜ、そんなことが言えるのか?

まず、自分に勝つとはどういうことか?

そもそも自分の考え自体が、肉の考え、つまりは罪の考えになります。

そして、自分の考えを捨てることは、年をとればとるほど大変になります。

なぜならその考え、罪の考えが染みついているから。

つまりは、自分の嫌らしい欲望や怠惰な考え、つまりは肉の考えが罪になります。

ですから、罪の誘惑に打ち勝つことが、自分に勝つということです。

ですから、自分に勝つとは、自分を捨て、罪の誘惑に負けず、罪から離れ、神様を愛すことで、自分に勝利したといえるのではないでしょうか?

 

自分を捨てることが、愛になる。

では、どうやってその考えを捨てることが出来るのかというと、神様をどこまでも愛し、聖霊を受け続けなければいけません。

毎日、自分に勝ち続けるとは、つまりは自分の考えを捨て続けるということなのです。

自分の考えは、肉の考えと冒頭で書きましたが、つまりは他人のことは考えず、自分のことだけを考えるものです。もらうことばかり考えることです。それに対し、自分の考えを、捨てることとは、自分のことは考えず、相手の事だけを考えること。つまりは、神様を愛することが、愛になるということなのです。

ですから、神の国と神の義を第一に求めることが、主の一番の願いですから、自分の考えを差し置いて、その願いのために生き、聖霊を受け続けることが聖なる生き方、つまりは愛の生を生きているということなのです。また、それによって、愛の生をいきれば、他人を羨んだり、嫉妬したりすることなく、また、そんな暇もなく、自分の人生は本当に有意義なものだと思え、自分のことを愛おしいと思えるのです。

 

引用聖句

朝の祈り会 2018年10月27日(土)
神様を愛する人だけが、自分の運命を好転させることができる。(自分に勝利した人だけが、サタンにもイルミナティにも勝利できる。)

 

朝の祈り会 2018年12月23日(日)
自分が主の目にかなった正しい道を選択して歩んでいるかどうかは、自分が神の国と神の義を先ず第一に求めているかどうか、自分の中から聖霊の恵みが消えていないかどうかで判断することができる。

 

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