中国の上海電力が日本の太陽光パネル事業を請け負っていて、習近平の弟の習遠平(えんへい)が上海電力のCEOと噂されてから、明らかに中国共産党は日本を侵略しかかっていると分かり記事にしてみました。
このメガソーラー事業は、2012年、大阪市主導で「大阪市南港咲洲メガソーラープロジェクト」が立ち上げられました。
こちらから転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元TBSテレビ記者の「山口敬之」によると、当初、「伸和工業」と「日光エナジー開発」の2社が、「大阪市南港咲洲メガソーラー」の発電事業を担うことになっていたそうです。
ところが、その後「伸和工業」によって設立された「合同会社咲洲メガソーラー大阪ひかりの泉プロジェクト」という会社に、「上海電力日本株式会社」が出資し、実質的にこのプロジェクトの施設建設や運営を行っているとのことです。
つまり、当時大阪市長だった橋下徹や「伸和工業」「日光エナジー開発」は、最初から「上海電力」を参入させることを前提に、合同プロジェクトを立ち上げた可能性があるわけです。
市の発電事業に、最初から中国の国営企業を参入させようとしていたのであれば、国家の安全保障を脅かす事態と見なされ、「外患誘致罪」にも問われかねません。
そのため、途中から「上海電力」を合同プロジェクトに参入させることによって、国民に悟られないような形で「上海電力」に利益誘導していったものと考えられます。
この問題について、当の橋下徹は「大阪市南港咲洲メガソーラーの運営は、入札によって上海電力に決まった」と述べ、自分の非を一切認めようとしなかったため、さらなる批判を浴び、現在も炎上しています。
転載終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全てにおいて、おかしな契約です。
契約を詳しく見てみると、ソーラー事業なのに不動産賃貸契約とか、入札のわりに連合体1社だけしか入札していなかったとか、契約後も、契約不履行(発電開始日を守らず)なのに再入札をしなかったり、連合体が、合同会社になって、更にその構成企業が変わり、その変わった企業が上海電力だということ。
上海電力が大阪市のメガソーラー事業に食い込むまでの流れをまとめた方がいましたので、転載させていただきます。
こちらから転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「上海電力問題」とは何なのか
一言で言うと「橋下市長時代の大阪市で、奇妙な契約手続きによって、中国政府の強い影響下にある企業が、太陽光発電事業を始めた」というものです。
この問題に対しては「経済安全保障」「国防」「電力問題」「山林開発」「行政手続き」「政治家の国家観や倫理観」など様々な観点から意見が百出し、すべてを追いかけるのは不可能なくらい議論が広がっています。
しかし私は、この問題はシンプルに「入札や公募といった行政手続き上の疑義」であると捉えています。
おかしな入札や公募案件、あるいはズバリ「汚職」というのは、全国の自治体でたびたび問題となっていて、その点から言えば確かに、本件は取り立てて珍しいものでも、規模の大きなものでもありません。
しかし、
- 事業が私たちの生活に最も重要な「発電インフラ事業」であったこと
- 中国共産党の強い影響下にある企業が落札したこと
- 契約の流れが誰がどう見ても不自然であること
- 毀誉褒貶ある市長や政党の絡む案件であったこと
- 関係者や展開や背景に小説や映画のような「奥行き」があったこと
などの理由により、ネットを中心に議論は大きな広がりを見せることとなりました。
何が問題だと言われているのか
前述したように、本件は議論や指摘される点が多すぎて、すべてを網羅するととてつもない長文になります。
すでにネットや雑誌にも膨大な記事や論考が出されておりますので、詳細はそちらに譲りたいと思います。
ここでは一点のみ、実質的な中国政府の国営企業である「上海電力日本」が、どうやってこの「咲洲メガソーラー(以下、咲洲MS)」を始めとする全国の発電事業に参入したかについてだけ記したいと思います。
咲洲MSは当初、伸和工業株式会社と日光エナジー開発株式会社という二社による企業連合体が落札しました。
しかしこの二社は太陽光発電の実績もなく資金的な裏付けも希薄で、通常であれば選定の難しい企業でした。日光エナジーにいたっては入札の一年前に設立された企業です。
ところが咲洲MS事業は、18日間という非常に短い募集期間と、土地活用のプロポーザル(事業提案)ではなく「太陽光発電事業に特定した市有地の賃貸借契約の入札」であったことが影響したのか、この連合体一者のみの入札となり、公募価格をわずかに「1円」上回る価格で落札されます。
実は咲洲に隣接する夢洲でもMS事業は行われていましたが、【図解】を見ていただければわかるように、これら二つの事業は同じMS事業でありながら事業者選定の経緯が全く異なります。
さて、この事業者は奇妙なことに契約締結後、全く太陽光発電を開始しようとしませんでした。
契約書には半年以内に発電を開始することが定められていましたが、契約から半年経った時点で着工すらされていませんでした。その間、何もしないまま賃料だけが無駄に支払われる状態が続きます。
さらに奇妙なのは、この契約不履行を大阪市は黙認し、契約解除はもちろん特段の指導を行うこともなかったということです。
この間に、事業者と大阪市の間にはもっと不可解なことが起こりました。
契約から年末年始をはさんでわずか9日後、伸和工業の社長西村浩氏は「咲洲MS大阪ひかりの泉プロジェクト」という合同会社を設立します。(社名から咲洲MSのための会社であることは明らかです)
そして事業を放置したまま10ヶ月が過ぎたころ、なぜか先の伸和工業と日光エナジーがこの合同会社の社員となります。
その1週間後、大阪市との契約者である連合体は、この合同会社に事業を譲渡します。構成員が全く同じである「連合体」から「合同会社」に事業が移されたのです。
本来であれば、入札案件の他者への事業譲渡は認められていませんが、なぜかこのケースでは「構成する企業は同じだから」という理由で大阪市は容認しました。2013年10月29日のことです。
この時点においても、事業は一切進められていませんでした。
明らかな契約違反状態の事業者になぜ事業の譲渡まで認めたのか、非常に不可解に感じざるを得ません。
連合体から合同会社に譲渡された後も事業の放置は続きます。
そして事態が動いたのは契約から一年以上が経った2014年3月でした。
2014年3月11日、全く事業に手を付けないまま突如、日光エナジー開発が合同会社から退社します。入札に参加した企業が事業に手を付けることもないままなぜ撤退したのか、理由はまったく不明です。
一方でその5日後、ついに咲洲MSの着工のための起工式(地鎮祭)が行われました。
が、驚くべきことに、この起工式に参加したのは契約者である合同会社と(この時点で)何の関係もない「上海電力日本」でした。さらには上海電力のウェブサイトには「大阪市から起工式に招致された」と掲載されているのです。
この記述が事実であれば、上海電力と大阪市は一体どのような関係にあったのでしょうか。
この時の経緯を議会で問われた大阪市の職員は、答弁を避け明言しませんでした。
その起工式の約1ヶ月後、なんと上海電力はメガソーラーの完成を目前にしたタイミングで「咲洲MS合同会社」に社員として加入します。
結果、入札時とは全く形態の異なる事業者が公有地を利用した発電事業を行う形ができあがりました。
公共入札において応札した事業者と全く別の企業が事業を行うという「ステルス参入」のスキームが実現したのです。
転載ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また、橋下徹の言い訳動画も載せておきます。
中国共産党のトップの習近平をはじめたとした中国という国は、民度があまりにも低いことで有名です。自分たちが国だけでなく、国民性とか民度とか生活基盤を作ってきた訳ですけど、それが嫌になって日本に来るなんて、おかしな話です。
昔私は掃除が苦手てで、自分で部屋を汚しておきながら、その部屋が嫌になった時が何年かありました。さすがにその部屋を放置して、他の部屋に移動するなんてことはしなかったですが、中国共産党がやろうとしていることはこんな感じだなと思いました。
自分たちで作った国が嫌だから、日本に来て、しかもどこまでもコソコソと隠れて、騙して日本を乗っ取ろうとしている。
仮に日本を乗っ取れたとしても、そうなると日本の経済も自ずと回らなくなり、中国共産党が思い描く明るい未来は来ないでしょう。
姑息な手段で日本を乗っ取ろうとしている人々の行いが全て明るみに出ますように。
参考記事
【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.17 – 群馬人脈の最重要人物・笹川良一 中国共産党と結託し、日本にユダヤ人国家の建国を目論む
【中共の工作員】橋下徹が「上海電力」を呼び込んだのは、日本を「一帯一路」に取り込むための中国共産党の計画の一環だった!! | RAPT理論+α (rapt-plusalpha.com)